血液をサラサラにすると体が軽くなる!
こんばんわ。チーフほなみです!
年々魚の摂取量が減り肉類の摂取量が増えています。
これによって血液がドロドロになり血中の中性脂肪や悪玉コレステロールが増えてしまっています。
血液をドロドロにするのは脂肪分の多い食事以外にも
▲ストレス
▲甘いものの食べすぎ
▲飲酒、喫煙
▲睡眠不足など様々な生活習慣が要因となっています。
血液がドロドロになることで血液が流れにくくなり酸素や栄養が体のすみずみまで運ばれず脳梗塞や脳出血を引き起こす可能性も高くなります。
そこで血液をサラサラにする効果のあるものの紹介です!
『DHA』と『EPA』
DHAには脳の機能を向上させたり、抗うつ作用があると言われています。
青魚や昆布、ワカメなどの海産物に多く含まれています。
EPAには、血栓を、防ぐ作用の他に抗炎症作用、免疫調整作用、脂質代謝改善作用なとがあります。
DHAとEPAの2種類は魚の油に含まれることが多い成分で血中の中性脂肪やコレステロール値の改善や動脈硬化予防などの効果があります。
まぐろ、いわし、さんま、さば、あじ、かつお、ぶりなどに多く含まれています。
魚の油は常温で固まりにくく体内で液体であることが特徴です。
『ナットウキナーゼ』
納豆にのみ含まれている、たんぱく質分解酵素です。
ナットウキナーゼには血栓を溶かす効果などがあります。
『クエン酸』
血小板同士が凝集するのを防止する効果があります。
体内に取り込むと胃を通過した直後にクエン酸ソーダに変わります。
そして腸に吸収され血液のなかに取り込みます。
なお、輸血のために使用する血液の凝固を防止するためにクエン酸ソーダが使われています。
『運動』
食事以外でもウォーキングなど呼吸をしながら行う有酸素運動が血液サラサラにするのにはオススメです!
有酸素運動は中性脂肪を低下させてくれる以外にも血管を広げる効果もあるので、血流が良くなります!
他にもストレッチをすると血液のめぐりがスムーズになります!
以上、血液サラサラになるための習慣でした☆
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