こんにちは!暑い日々が続いておりますね;;
紫外線対策いつもバッチリの店長広瀬です!
今回は!
”低カロリー””カロリーゼロ”の罠
についてのお話です。
砂糖が危険という話はよく耳にするようになりましたね。
今回は合成甘味料の恐ろしさについてお話しします。
お店でよく目にする、水に味がついてるものやゼロカロリーのジュース…
これらには自然界には存在しない化学合成物質が含まれています。
- アスパルテーム160~220倍
- スクラロース600倍
- アセスルファムカリウム200倍
- ネオトーム約7000倍~13000倍
- サッカリン200~700倍
これらは砂糖の何倍もの甘さがあります。。。
1987年のラットの実験で合成甘味料をラットに注入するとインスリン量の分泌が増えることがわかりました。
カロリーがなくてもインスリンが分泌されるのです。
合成甘味料はインスリンやインスリン分泌を促すインクレチンなどに影響を与えます。
空腹感が増し食べ過ぎてしまい、結局肥満になりやすくなります。
他にも、赤血球減少や脳肥大、肝臓肥大・異常、卵巣収縮などの異常がみられたそうです。
私達が手に取る商品には薄めて使われるのですが、甘みの強い合成甘味料に慣れてくると甘みに対する味覚が鈍ってきます。
また合成甘味料には強い依存性があります。
脳の快楽中枢と呼ばれる神経系からドーパミンなどの神経伝達物質が分泌され満足感を得ます。
ところがドーパミンが枯渇するとまた欲しくなるといった作用が働き”甘み依存性”になっていくのです。
さらにはホルモンに影響を及ぼして体内に脂肪を蓄えやすくなります。
ゼロカロリーのものよりカロリーあっても通常のものを選んで
運動したほうが健康のためには良いのではないかと個人的には思います!
もちろん飲み物では水が1番オススメですが…ヽ(*^ω^*)ノ
皆さんも是非商品のラベルに記載されてる成分表を1度ご覧になってみてはいかがでしょうか?ヽ(*^ω^*)ノ