こんにちは!お客様が綺麗になられていく姿や笑顔を見ることが大好きなスタッフの荒木です。
今日は
顔を大きく見せてしまっている原因とその対策
についてのブログを書きます。
突然ですが、皆さんは普段口を閉じていますでしょうか?
またその際、“奥歯と奥歯”はくっついていますか?
実は、人間が1日で歯と歯がくっつく時間は15~20分と言われています。
歯の食いしばりは考え事をしている時に多く、
仕事中や通勤中に無意識にしていることが多いようです。
常に歯をくっつけていると、どのようなことが起きるのでしょうか?
その①肩こり・首こり・頭痛
口周りに力が入り、常に緊張状態になることで肩や首まで緊張してしまいます。
マッサージや入浴などためしても良くならない肩こりは食いしばりが原因なこともあります。
その②フェイスラインの埋もれ
食べ物を噛む時に使う咀嚼筋という筋肉が顔にはついています。
食いしばりの癖がある場合常にこの筋肉が緊張し、凝り固まってしまうことで本来のフェイスラインが崩れ、丸顔に見られることがあります。
ではどのようにして対策をすればよいのでしょうか?
実はこの食いしばり、ストレスなどの心からくる原因が大半と言われています。
寝る前や朝起きた時、少し伸びやストレッチをしたり、白湯をのんだり深呼吸をしたり、心に余裕をもたせてみてはいかがでしょうか。
また、デスク周りなどの目のつくところににメモ書きをしておくのもいい策です。
自分では気付きにくい歯の食いしばり。将来の歯のためにも少しづつ改善していきましょう!
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